味噌汁を食べるときに使う汁椀、汁椀といっても
- プラスチック製
- 木製
- 漆塗り
- 陶器
などいろいろな素材がありますよね。
お椀だけに限らず、私たちが普段使う食器は、何を選ぶのか、どう盛り付けるのかによって、料理の魅力をもっと引き出してくれます。
今日は、ちょっとした工夫で、何倍も味噌汁を美味しくいただくためのお椀選びについてご紹介します。
味噌汁のお椀を選ぶ際のポイント

大前提として、自分の好みであるものを選ぶのが最も大切ですが、味噌やお出汁、食材の香りをじっくり感じることができ、味噌汁のお味を引き立たせるための、お椀選びのコツについてご紹介していきます。
耐熱温度を確認する
基本的に汁椀として製造されているものは、100℃以上の耐熱性がありますが、たまに耐熱性の無い食器を汁椀として使っている人がいます。味噌汁は熱いので、高温に耐えきれず変形してしまったり、成分が溶出してしまう恐れがあるため、裏面やラベルにある耐熱温度をチェックするようにしましょう。
両手で持ってしっくりくるもの
人それぞれ手の大きさや厚さは違います。汁椀も両手で持ってみて、フィットするものを選ぶようにしましょう。かなりフワッとした言い回しになってしまいますが、毎日のお味噌汁を飲む様子を想像して、ほっこりと安らげるものを選びましょう。具体的に言いますと、プラスチック素材よりも木製の方が、そういった意味ではおすすめです。
(カビにくい、食洗器で使いやすいといった意味でもちろんプラスチック製を選びたいという方もいると思うので、あくまで参考程度です)
汁椀の深さにも注意
また、好みの範囲ではありますが、浅すぎる汁椀は汁が冷めやすく、こぼれやすいので、深めのものを使うようにしましょう。
汁椀独特の香りを確認
汁椀のコーティング剤として、釉薬が塗られていますが、この釉薬の香りもチェックしましょう。強すぎる香りの場合は、汁物の風味を邪魔してしまう恐れがあります。
さらにこだわりたいという方は、木の種類までチェックされると良いでしょう。ケヤキやナツメ、サクラ、トチなどがあるので、デザインとお手入れ方法、予算に応じて選びましょう。
食事の美味しさを左右するもの
食事の美味しさは、そのものの味だけでなく、食卓の雰囲気、盛り付け方、食器によっても左右されます。
毎日飲むお味噌汁だからこそ、普段使う汁椀も意識して「とりあえず汁椀であれば良い」から、なるべくこだわり、デザインや香り、形も含めてお気に入りのものを選んで使ってみるのも良いかも知れません。
コメント