味噌汁は健康に良さそうなイメージですが、同時に塩分が気になる方もいるのではないでしょうか。
味噌汁は塩分が多いのか?

確かに、味噌に塩分は多く含まれていますが、味噌汁にした場合には、1〜1.2g程度の塩分量になるため、他の献立との組み合わせで塩分を摂り過ぎないように調整することができます。
例えば、他のメニューを見ていきますと
- ラーメン(6~8g)
- うどんやそば(5~6g)
- カレー(2~3g)
大体、これくらいの塩分量があるため、味噌汁の塩分がものすごく多いというわけではありません。
メニューというのは組み合わせなので、例えば
味噌汁がある時は、煮物よりもサラダや和え物を組み合わせたり、塩分の多い加工食品の頻度を減らす
など工夫すれば、塩分量も調整しつつ栄養バランスも整えることができます。
味噌汁の塩分が気になる時の対策方法
それでも、やはり味噌汁の塩分が気にやるという方のために対策方法をご紹介します。
野菜をたっぷり加える
、味噌汁に野菜をたっぷり加えることで、カリウムを摂取することができます。カリウムはナトリウムの排出を助けるため
均衡を保つことができます。
出汁の風味を効かせる
顆粒出汁などには食塩が添加されているものが多く、これと味噌をプラスすると、トータル的な塩分量が上がります。
そのため、塩分量が気になる場合は、出汁昆布や鰹節、煮干しなどをたっぷり使って、お出汁の風味を効かせましょう。
出汁の香りと旨味で味がしっかりしているため、味噌の量を調整できます。
他のメニューとの組み合わせで調整する
献立の中で隠れている塩分に意識するというのも一つの方法です。例えば、加工食品である
- かまぼこ
- ちくわ
- ハム
- ソーセージ
などには加工の段階で塩が添加されているため、これらを使用すると塩分量が増えます。
この他
- 魚の干物
- 漬物
- 佃煮
などの保存性の高い食品にも塩分は多く含まれています。
少し隠し足程度に使用するのは、良いと思いますが、献立の組み合わせで例えば
- ベーコンエッグ
- アジの干物
- 漬物
- 味噌汁
などであれば、塩分量が高くなるため
例えば、ベーコンエッグのベーコンを外し、アジの干物を生アジの塩焼きにする
漬物をサラダにするなど工夫次第で、薄味にせずに塩分量を調整することが可能です。
一食ではなく一日のトータルで考える
また、塩分量を1日トータルで見るというのもポイントです。
例えば、ラーメンやカレーライス、蕎麦やうどんなどは塩分量が5~8gくらい含まれているため、これらのメニューを選ぶ際に、汁はなるべく飲まないようにする、汁そばより混ぜそばや、ざるそばにする、野菜をトッピングするなど工夫する、これらのメニューの頻度を落とすなども一つです。
持病などがあり、医師や管理栄養士からの具体的な指示がある場合はそちらに従ってください
味噌汁を上手に活用して健康的な食生活を
一日のトータルで考えて、献立選びを工夫すれば、味噌汁の塩分はそこまで気にする必要ありません。
他に塩分量の多い食材を減らすことで、十分に調整可能です。また、出汁をしっかりときかせることで、お味噌の量を少し減らしても美味しい味噌汁にすることができます。
野菜をたっぷり入れて、日々の健康に役立てましょう。
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