少しずつ風も涼しく、夏の終わりも感じ始めた頃、冷たい飲み物や食べ物、冷房で身体もなんだか冷えているような気がするという方も多いのではないでしょうか。
今回は、秋が旬の食材を使った身体ぽかぽか味噌汁レシピをご紹介します。
冷えは万病のもと
身体が冷えると、血行不良となり、肩こりや腰痛、胃腸や内臓機能の低下などから、様々な病気の原因となります。
日頃からバランスのとれた食事、規則正しい生活で自律神経を整えること、また運動習慣や、休養や睡眠を十分にとることが、冷え対策の主軸となります。
そのために、具沢山の味噌汁を飲むなど、普段からできそうなことを習慣化してみましょう。
身体を温めるための食事のポイント

身体を温めるための食事のポイントは以下の通りです。
- 冷たすぎる食べ物や飲み物の摂取を控え、温かいものを選ぶこと
- よく噛んで食べること
- 食物繊維をたっぷり摂ること
- タンパク質を取り入れること
- 薬味やスパイスを活用すること
まず、冷たいドリンク類やアイスなど冷えたものを食べすぎると、消化器官冷えてしまい機能低下の原因となります。胃腸は、体内のエネルギー代謝に重要な器官の一つで、冷えて機能が低下すると、代謝にも影響を及ぼします。
そのため、温かい味噌汁を摂ることで身体の内側から温めていきます。
タンパク質は、食べ物の消化に起因する熱代謝=食事誘発性熱産生(DIT)の高い栄養素のため、味噌汁の具材の中に取り入れることで、内側からポカポカと温めてくれます。
食物繊維は、腸の蠕動運動を刺激し、代謝を助け、また咀嚼回数も増えるため、これも身体を温めるためにおすすめの栄養素です。
また、生姜、唐辛子など身体を温める薬味、スパイスを取り入れて、身体の内側から温まるポカポカお味噌汁を作りましょう。
秋にとりたい!身体を温める味噌汁レシピ

根菜と鶏団子の味噌汁
- 味噌
- だし汁
- お好みの根菜(レンコン、人参、大根やごぼうなど)
- 鶏団子(濃厚コクありがお好みの方は、鶏モモのつみれ、たんぱくであっさりがお好みの方はむね肉のつみれがおすすめ。中に生姜やネギを加えましょう)
鶏団子と根菜がゴロゴロ入った、食べ応えのあるおかず味噌汁です。タンパク質、食物繊維、ビタミン類をとることができます。
この他、きのこやこんにゃく、野菜等を入れて、しっかりよく噛んで胃腸から温めましょう。
サバ缶と生姜のお味噌汁
- 味噌
- だし汁
- サバ缶水煮
- 生姜
- 野菜(白菜や大根、青菜等)
- ネギ
サバ缶など青魚に多く含まれる、DHAやEPAは血流に関与しています。またタンパク質、ビタミンB群なども含まれているため、日ごろから取り入れたい食材の1つです。
きのこたっぷりの豚汁
- 味噌
- だし汁
- 豚肉
- 生姜
- きのこ類
- ネギ
豚肉には、代謝に必要なビタミンB群が含まれており、鉄、タンパク質も含まれているため、身体ポカポカ食材の1つです。
ここに食物繊維を多く含むきのこ、お好みの野菜などを入れて、具沢山にすると良いでしょう。
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