味噌汁の定番具材であるナス。
ナスには、カリウムや食物繊維、また皮の部分はポリフェノールの一種であるアントシアニン色素(ナスニン)が含まれています。
味噌汁に入れたナスは出汁をギュッと吸い込んで、トロッとお口の中で旨みが広がるのが特徴です。
ポリフェノールが含まれているナスの皮ですが、栄養素を補うためにはぜひ皮を剥かずに食べたいところ。
しかし、そのまま入れて加熱すると、味噌汁の中に色素が溶け出し、濁ってしまいます。
そこで、今回はナスの味噌汁を綺麗に作る方法をご紹介します。
目次
ナスの味噌汁をキレイに美味しく作る方法
ナスを素揚げする
最も、美しい紫色で仕上がる方法がナスを素揚げすることです。
素揚げの手間はかかりますが、油を吸ったナスが、まるで油揚げのように味噌汁の旨みを引き立てます。
ナスを炒める
揚げものをするには、油の後処理がちょっと面倒…という場合には、油で炒めるという方法もおすすめです。こちらもひと手間かかりますが、ジューシーなナスのお味噌汁を楽しむことができます。
ナスを下茹でする
沸騰したお湯に切ったナスを入れてさっと下茹でした後、味噌汁の中に入れる方法です。
加熱をしてあるので、最後の仕上げにナスを入れます。デメリットは、ナスがあまり味噌汁の出汁を吸い込みきらず水っぽくなる点です。
ナスを水さらしする
もっとも簡単な方法は、味噌汁に加える前に、ナスを水さらししておく方法です。
油で通すよりも、色は出やすいですが、何もしないよりも、味噌汁は濁りにくいです。
ナスと一緒にとりたい具材
ナスにはあまり多く含まれていない栄養素、例えば、鉄やタンパク質、ビタミンB群などを含む食材を組み合わせてみましょう。おすすめの具材は以下の通りです。
- ほうれん草
- 豆腐
- 卵
- 小松菜
- 小ネギ
このほかにも、旬の食材をたっぷり加えて、お味噌汁を楽しみましょう。
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